2020年後半から、Xiaomi社のAndroid端末「Redmi Note 9S」をメインスマホとして使用しています。
iPhoneをかれこれ10年弱、スマホデビューしてからずっと使用してきた私が、なぜRedmi Note 9Sに乗り換えたのか。
この記事では、その理由を書きたいと思います。
- 私の携帯端末の経歴
- 初代iPhone SEにサヨナラしようと思った理由
- iPhoneシリーズを検討するも、私にはオーバースペック
- コスパの高いAndroid – OPPO か Xiaomi か
- 悩みに悩んだ結果、コスパ最強の呼び声高い Xiaomi Redmi Note 9Sに決定
- まとめ
私の携帯端末の経歴
6年くらいガラケーを使う
→iPhone 4(約2年)
→iPhone 5S(約3年)
→初代iPhone SE(約4年)
→Redmi Note 9S(今ここ!)
スマホデビューしたのが約10年前、2010年頃です。
友人たちがiPhone 3GSなどを持ち始めてしばらくした頃、iPhone 4が発売されると分かり、すぐに購入しました。
そこから10年、小型のiPhoneを先日までず~っと使い続けてきました。
私は男性にしては手が小さめなので、小型のiPhone、4インチが丁度良くて気に入っていたのですが、iPhoneとお別れすることになりました。
初代iPhone SEにサヨナラしようと思った理由
乗り換えの一番の理由は、iPhoneの電池の持ちが悪くなったためです。
初代iPhone SEを4年も使い続けていると、流石に電池が消耗してきていて、午後から夕方には電池切れになってしまいました。
最後の1年くらいはモバイルバッテリーを持ち歩き、適宜充電したりしていましたが、
iOS 14にアップデート後は検索やブラウジングの処理速度も気になり始めたので、
そろそろ機種変更をしようと考えました。
iPhoneシリーズを検討するも、私にはオーバースペック
10年弱もiPhoneを使用してきたので、iPhoneに染まり切っていました。
特に初代iPhone SEは使い心地が良く、ずっと持っていたかったです。
そのため、次の端末の候補としては、
・iPhone
・小さいサイズ(できれば初代iPhone SEと同じくらい)
を中心に探していました。
2019年頃からiPhone SE 2が出るぞと言われ続け、2020年春に発売されましたが、iPhone SE 2 はコレジャナイ感がありました。
サイズは少し大きく、角に丸みがあり、持ち心地も私は好きになれなかったため、購入はしませんでした。
そして2020年秋には 待望の iPhone 12 mini が発売。
サイズ感良し! 持ち心地も良い! 色も青がカッコイイ!
「これだ!」 と思ったものの、74,800円(税別)。税込8万円超えです。高い…。
価格がどんどん高騰するiPhoneについていけず、即決ができませんでした。
また、機能や性能についても、最近のiPhoneシリーズは私にとってオーバースペックだと感じていて、もっと最低限の機能で良いから安くならないものかと思っていました。
よく考えてみれば、私がスマホでやることといえば、
・ウェブ検索
・YoutubeやTwitterなどのSNS
・電話
・メール、LINE
・天気予報アプリ
・地図アプリ
・電車乗換アプリ
といった軽い操作ばかりでしたので、
私にとってちょうど良い価格と性能を求め、Androidを検討することにしました。
コスパの高いAndroid – OPPO か Xiaomi か
量販店などでAndroid端末の実機を触り、店員から説明を聞いたり、
WebやYoutubeで検索してレビュー動画やブログを読んだりして、
Google Pixel、OPPO、Xiaomi、Huaweiなどの情報を集めました。
性能と価格、コストパフォーマンスが高い端末で絞っていき、
最終的に、私は OPPO Reno 3A と Xiaomi Redmi Note 9S の2択まで絞りました。
(Google Pixelは友人たちも使っていましたが、価格面が少し高かったのと、HuaweiはGoogleとのニュースがあったので、避けました。)
OPPO Reno 3AとXiaomi Redmi Note 9Sのどちらも、
iPhone SEに比べるとサイズが大きく、重く、ずっしりとした印象でした。
大丈夫かな、とも思いましたが、小型のAndroid端末で良さそうなものがありません。
そのため、いっそのこと、長年使った小型サイズのスマホをやめてみて、
流行の大きなサイズのスマホを一度使ってみよう、という気持ちになりました。
悩みに悩んだ結果、コスパ最強の呼び声高い Xiaomi Redmi Note 9Sに決定
何度か量販店へ行き、実機を触り、そのたびに店員さんと話をしました。
結果、「コスパ最強」と呼び声の高いRedmi Note 9Sに決め、
あるプロバイダとの同時契約による特別価格+ポイント付与のサービスもあり、
1万円程度で安く購入することができました。
私の場合、おサイフケータイを使わないことや、お風呂場などの水没の危険のある場所などで使わないことから、それらが付いていないRedmi Note 9Sでも問題なかったことも一因です。
その後、メインスマホとして数か月使用していますが、大きさと重さにも慣れ、処理速度も快適で、非常に満足しています。
Xiaomiユーザが周りにいないので、分からないことは自分で調べるしかないのが辛いところではありますが。
まとめ
小型iPhone歴10年弱の私がAndroid – Xiaomi Redmi Note 9S に機種変更した理由でした。
最近のiPhoneはオーバースペックだと思うので、電話やLINEしか使わないような人は、格安のOPPOやXiaomiの端末で十分使えます。
Xiaomi Redmi Note 9Sの設定については、以下の記事にまとめていますので、
Xiaomi Redmi Note 9Sを購入した方は、ぜひご覧ください。
最近だと、「Redmi Note 9T」 の参考にもなるかと思います。
以上です!