1泊2日や2泊3日の国内旅行、1週間から2週間の海外旅行・海外出張へ行くときには、忘れ物が無いように準備しますよね。
私も前日にはGoogle検索で調べて、忘れ物が無いかを確認しています。毎回毎回検索するのも面倒だな〜と思い、個人的な持ち物リストを作成しましたので紹介します。
国内旅行
国内旅行の必須の持ち物リスト
- 肌着×2
- シャツ×2
- (春・秋)カーディガン
- (春・秋・冬)セーター・薄手のコート
- (冬)厚手のコート
- (冬)タイツ
- ズボン
- 下着×2
- 靴下×2
- ハンカチ×2
- 圧縮袋×2
- ベルト
- 靴
- 財布(クレジットカード1枚、現金約3万円、運転免許証、保険証、交通系電子マネー)
- 携帯電話・充電器
- 自宅の鍵
とにかく荷物を少なくして旅行に行きたいときはコレ。国内旅行で上記の物があれば、不便さはあるものの問題無いです。
3日以上の旅行の場合、当日着た服は毎日手洗い洗濯し、2着を着回します。
初日に着ない服・着終わった服は圧縮袋へ入れて極力コンパクトします。財布の中身も、最低限必要な現金とカード類だけに絞り、小さく小さくします。
もし困ったときには、日本国内なので現地購入することで十分乗り切れますが、あったら便利な持ち物は次のリストです。
国内旅行のあったら便利な持ち物リスト
- 整髪料(小さいケースへ入れる)
- 保湿薬(小さいケースへ入れる)
- 目薬
- 常備薬
- リップクリーム
- 日焼け止めクリーム
- ポケットティッシュ
- ウェットティッシュ
- 汗拭きシート (夏は必須)
- ビニール袋 (濡れたものや汚れたものを入れる)
- たためるトートバック (お土産等で荷物が増えたときに使用)
- 折りたたみ傘
- デジタルカメラ、充電器、予備バッテリー
- Wimax、充電器
- アメ・ガムなどのお菓子
ちょっとしたときに役立つのがビニール袋。コンビニ等で何かを買えばもらえますが、急に必要になったりします。
海外旅行・海外出張
続いて海外旅行・海外出張での持ち物リストです。
これまでに10~20カ国ほどの国に訪れています。海外一人旅、海外グループ旅行、海外一人出張、海外グループ出張の経験をもとに、個人的に必須のもの、あったら便利なものをまとめました。
身につけるもの・手荷物カバンへ入れるもの
まずは、常時身につけるものと手荷物カバンへ入れるもののリストです。言い換えると、スーツケースには入れないものになります。
- 航空券
- 航空券のコピー (搭乗手続きや入国審査において、帰りの航空券や滞在先ホテルを確認されることがある)
- パスポート(残存有効期間とビザ確認。常に持ち歩く)
- パスポートのコピー
- ホテル予約確認表
- ホテル予約確認表のコピー(ホテル名・住所・地図・電話番号。タクシーや迷子のときに人に見せる)
- 訪問先情報のコピー(訪問先名称・住所・地図・電話番号。タクシーや迷子のときに人に見せる)
- 財布
- 小銭入れ
- クレジットカード2枚
- 日本円現金 (3~5万円程度)
- 現地通貨の現金 (3~5万円程度、レートは悪いが、日本の空港で換金しておくと安心。)
- 国際運転免許証 (あれば)
- 運転免許証
- 海外旅行保険証
- 証明写真 (パスポート紛失時用)
- 運転免許証のコピー (紛失時用)
- 携帯電話
- 携帯電話の充電器
- デジタルカメラ
- デジタルカメラの充電器
- SDカード予備
- 電源変換プラグ (ユニバーサルタイプ)
- 着る服一式
- 歩きやすい靴
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- マスク×2以上 (往復の飛行機内で使用)
- アイマスク・耳栓
- 首枕・機内用スリッパ
- 綿棒・絆創膏
- ウェットティッシュ
- 電動ひげ剃り(リチウム電池の場合)
- ボールペン (入国書類等を記載のため)
- 訪問国ガイドブック
- 文庫本
- 自宅の鍵・スーツケースの鍵
航空券・パスポート・ホテル予約確認表のコピーは、ホッチキスで閉じておくと便利です。
あと忘れがちなのが手荷物へのボールペン。入国の書類を飛行機内で書いておかないと、入国審査の行列に素早く並べないので、貴重な滞在時間が短くなってしまいます。
スーツケース(預け入れ荷物)へ入れるもの
続けて、スーツケースに入れ、空港チェックインカウンターで預ける荷物です。
- 予備財布と現金 (緊急時用)
- 下着×3以上
- 肌着×3以上
- シャツ×3以上
- ハンカチ×3以上
- (春・秋)カーディガン
- (春・秋・冬)セーター・薄手のコート
- (冬)厚手のコート
- (冬)タイツ×2以上
- ズボン×2以上
- 圧縮袋×3~4以上
- パジャマ上下
- 整髪料・ワックス(小さいケースへ入れる)
- 保湿薬(小さいケースへ入れる)
- 目薬
- 常備薬
- リップクリーム
- 日焼け止めクリーム
- ポケットティッシュ
- ウェットティッシュ
- 汗拭きシート
- ビニール袋
- ファスナー付き袋(領収書入れ用)
- 折りたたみ傘
- ハンガー、洗濯バサミ(宿での洗濯用)
- 汗ふき用タオル
- アメ・ガムなどのお菓子
- サングラス (紫外線対策・目線を隠せるためキョロキョロしていても目立ちにくい)
- 水着 (海や温泉へ行く場合)
- ハサミ・毛抜き・爪切り・耳かき
- クシ
- クリアファイル(パンフレット等を入れる用)
- シャンプー (小さなボトルへ入れる)
- ボディーソープ (小さなボトルへ入れる)
- コンディショナー (小さなボトルへ入れる)
- 洗顔料 (小さなボトルへ入れる)
- ファブリーズ (小さなボトルへ入れる)
- うがい薬
- 懐中電灯 (停電や暗闇を出歩く場合等)
- 輪ゴム (なにかあったときのため)
- クリップ (なにかあったときのため)
- 双眼鏡 (必要に応じて)
- チェーンロック・南京錠 (宿に荷物を置いて行く場合に括り付ける用)
- 栄養補助食品(ビタミン剤等)
- 非常食(カロリーメイト、お菓子等)
- 緊急連絡先情報(大使館の住所と連絡先、クレジットカード盗難時の連絡先、クレジットカード発行会社名(日本語と英語で)、クレジットカード番号、家族の連絡先など)
シャンプーやボディーソープなどは、ジップロックのように密閉できる袋に入れておくのが安心です。蓋が空いてしまい、スーツケースの中がベタベタに…なんて最悪ですね。
海外出張の持ち物リスト
さらに続けて、通常の海外旅行の持ち物に加え、仕事で海外に出張する場合に必要な持ち物です。
- 肌着×日数分
- Yシャツ×日数分
- スーツ上下×2以上
- 下着×日数分
- 靴下×日数分
- ハンカチ×日数分
- (冬)コート、マフラー、手袋、帽子、腹巻き、レッグウォーマー、ネックウォーマー
- スーツ用ベルト
- 革靴
- 革靴手入れ用品
- ネクタイ
- ネクタイピン
- 腕時計
- 会社パソコン
- 会社パソコンの電源コード
- 会社携帯
- 会社クレジットカード
- HDMI変換アダプタ
- モバイルWiFi一式
- 筆記用具
- ノート
- 名刺(カバンへ)
- 名刺予備(スーツケースへ)
- 業務資料
- クリアファイル
- 訪問先への手土産 (東京・京都等の、好き嫌いの無さそうな日本のお菓子。抹茶味のラングドシャが喜ばれたことがあります)
肌着や下着は自分で手洗い、Yシャツはホテルにクリーニングを依頼するのも良いですが、日数分持っていった方が時間短縮でき、海外出張をより有意義なものにできると思います。
革靴は、購入したときの箱に入れて、スーツケースへと入れます。箱の隙間には新聞紙や、革靴手入れ用品などを入れておくと、ホテルでは手際良く仕事の準備ができます。
以上、男性の国内旅行・海外旅行・海外出張の持ち物リストでした。
それでは忘れ物なく、良い旅を!