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地下を通って商業ビルに入るときに聞こえる不快なモスキート音

先日、新しくできた商業ビルに妻と行ってみたときの話。

 

その商業ビルは地下鉄の駅と直結しているので、

地下鉄で向かい、駅から地下を通り、直接ビルへと向かい、商業ビルの入り口の自動ドアを入る。

 

「今の、聞こえた?」

 

「ちょっとだけ」

 

モスキート音である。

この、周波数の高いモスキート音は、商業施設、特に飲食店が入っている場合に、ネズミ対策のために導入されているらしい。

 

僕は妻と同い年だけれども、妻の方がより敏感に聞こえているようで、かなり不快そうにしている。

 

周波数が高いモスキート音は、加齢に伴って聞こえなくなっていくので、妻が聞こえていて自分が聞こえていないのは、ちょっと悲しくなる。

 

これまで体験したものだと、東京ミッドタウン日比谷と日比谷駅とをつなぐ地下通路では僕でもかなり強く聞こえていた。

 

 

お風呂上りのドライヤーの音

そこで、ふと、お風呂上りのドライヤーの音を、子どもが嫌がっていることを思い出す。

ずっと使っていたドライヤーの調子が少しおかしくなってきたので、別の新しいドライヤー(パナソニックのナノケア)を買って使ったのだけれど、子どもが「うるさい」と言って嫌がり、「こっちがいい」と古いドライヤーを使い続けている。

 

確かに、新しいドライヤーの方が、音が高く、周波数も高そうだった。

商業ビルのモスキート音が聞こえにくくなっている自分は、ドライヤーの音がそこまでうるさくなかったとしても、

モスキート音が聞こえる子どもにとっては、かなりうるさい音になっているのかもしれない。

 

そういえば、自分も子どもの頃、親に髪を乾かしてもらうときのドライヤーの音は、とてもうるさくて不快だったような気がする。

 

大人になっていくにつれ、自分で髪を乾かすようになり、不快感はなくなっていったと思うけれども、聞こえている音が年齢とともに変わっていっていたのかもしれない。

自分のタイミングでなく、他人(親)のタイミングで髪を触られてタオルとともにガシガシ乾かされるのが不快なだけだったかもしれないが。

 

 

 

自分が聞いている音と、子どもが聞いている音

自分が聞いている、聞こえている”音”が、他人と同じではないかもしれないと、気付かされた。

特に、子どもや、自分より若い人には聞こえていて、自分は聞こえていないから気付いていない音が、他にも日常でもあるのかもしれない。

 

 

商業ビルのモスキート音は不快なので、話題にもなるものの、

そうでない場合は話題にならないので、気付かないだけなのかもしれない。

 

子どもの反応を見て、自分の聴覚や五感に当てはめてしまわないようにしなければな、と。

 

 

「モスキート」は日本語で「蚊」だったなと思ったら、蚊について書かれた本もあるらしい。ちょっと気になる。

 

 



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